管理人とこの図書館(サイト)について

管理人について(Profile)

あなたは思ったことが無いだろうか。

  • 火を使った拷問にはどんなものがあるのか?
  • 魔女狩りではどんな拷問が行われたのか?
  •  一番恐ろしい拷問は何だろうか?

などなど。

……もしかしたら、思ったことは無いかもしれません。というより、普通は拷問について考えることなど無いでしょう。 しかし、ここに1人、そんなことをずっと考えている人がいます。

挨拶が遅れましたね。

私立拷問電脳図書館 管理人のOWNER(オーナー)です

「私立拷問電脳図書館」なんて堅苦しい名前ですが、このサイトのコンセプトを簡単に要約すると、古今東西に存在する拷問をすべて蒐集、紹介することを目的としたサイトです。

私は拷問についての情報を集める中で、拷問に詳しくない人でも知っているようなメジャーなものから、初めて名前を聞くようなマイナーなものまで、実に多種多様な拷問がこの世界には存在するということを知りました。

せっかく集めた情報ですから、多くの人と共有したい。そんな思いから、このサイトを運営しています。

拷問について情報なら、文字通りすべてを蒐集したいと考えています。その範囲は拷問そのもののみに限らず、例えば拷問が行われた時代背景だとか、拷問をした、又はされた人物だとか、さらには拷問が人体にどのような影響を与えるかだとか、そのようなことについての情報も蒐集したいですね。

情報が手に入り次第、新しい記事を更新していきます。 応援していただけると喜びます。 また、こちらではこのサイトのコンセプトを説明しています。読んでいただけると喜びます。

拷問図書館について

拷問について調べたいけど、どこで調べれば良いか分からない。
そんなときの為この私立拷問電脳図書館があります。
数多くの文献を参考に、数多くの拷問を解説しています。

人類の歴史の中に確かに存在する物。
しかしその存在の禍々しさ故に闇へと葬られ、見ないフリをされ続けている物。
そんな拷問の世界を、少しでも身近に感じてもらえれば幸いです。

蒐集、保存、展示

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拷問はその性質上、歴史の表舞台から隠されてきました。その為、調べようと思っても情報を集めにくいという現実があります。拷問というものが「人類の負の遺産」「悪魔の発明」などと呼ばれる忌むべきものであることを考えれば、これは正しいことなのかもしれません。しかし、誰がどう思おうと、拷問が過去に、そして現在にすら存在しているのは紛れもない事実です。だというのに、拷問を単純な暴力だと考えている人や、処刑を同じものだと勘違いしている人が多いというのが現状です。そんな状況を変えるべく、恐ろしい拷問のことを正しく紹介しようと思いました。

図書館として

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名前のとおり、このサイトは図書館として利用されることを目的としています。もちろん実際の図書館ではないので、全く同じようには利用できませんが、それぞれの記事を本に見立て、出来る限り詳しい情報を提供できるよう心がけます。また、拷問の情報そのもの以外にも、様々な文献から得た情報は必要に応じて記事にする予定です。

利用するメリット

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この図書館(サイト)では、かなり珍しいと思われる拷問についても記事にしています。見たことも聞いたこともない拷問のことを知ることが出来るかもしれません。
また、記事を書く際に利用した文献が数多くありますが、正直言ってそれらの中にはかなり読みにくいものも多いです。さらに、既に絶版になっており手に入れることすらできないものもいくつかあります。そのような文献について書かれた記事は、自分で文献を読むのが難しい人にとって有益な情報になると思います。
拷問の知識を得るため、創作のためなど、好きなように利用してください。

情報は随時募集

あなたが持っている情報で、この図書館(サイト)にないものがありましたら、よければ下のお問い合わせから教えてください。
情報提供だけでなく、知りたいと思った情報のリクエストなども随時募集しています。
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