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「創世記」読み終わりました

少し前から読み始めていた聖書ですが、最初の部分、創世記と呼ばれる部分を読み終わりました。
思っていたより分量が少なく、すぐに読み終えてしまったという印象です。
知っている話が多かったのも、早く読み終えられた理由でしょうね。

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創世記は聖書、より正確には旧約聖書の一番最初の章のことです。
神が6日間かけて世界を作って7日目に休んだり、アダムとイブが知恵の実を食べて楽園から追放されたり、バベルの塔を建てようとしたら神の怒りに触れたり、ノアが箱舟を作って洪水から逃れたり、などなど。どれか1つくらいは聞いたことのあるエピソードがあったかもしれませんね。

そんな数々のエピソードの中で最も重要なのは、アブラハムの子供のヤコブが生まれたことでしょう。
なぜ重要なのかというと、彼は後々のユダヤ人たちの祖先だということになっているからです。
キリスト教によるユダヤ教徒への迫害は歴史的にも有名な出来事ですが、その理由がこれから明らかになっていくのだろうと思うと、今から楽しみです。

ちなみに、聖書は旧約・新約を合わせて1189章あるんだそうです。創世記は1~50章でした。
ということは、聖書全体の約4%を読み終わったということですね。
……読み終わるのは、かなり先になりそうです。

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